ポテンシャルビジョンのブログへようこそ!
代表の山本武史です。
今日から2月!
あっという間に1月が過ぎた気がします・・・。
2月、3月と気づいたら終わってた
ということがないように、
日々意識を高めていきましょう!
さて、今日は【未来への投資】について
お話しようと思います。
━☆お知らせコーナー☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〜その①〜コラボセミナーのお知らせ
【タイムマネジメント】&【コミュニケーション】
概要:失敗しない時間管理の方法と
相手の好感度を上げるコミュニケーション法
日時:2016年2月14日(日)13:00〜17:00
会場:高松テルサ(101会議室)
参加費:5,000円(当日会場でお支払いください)
募集人数:10名様限定
お問合せ:yamamoto.takeshi.cskkc345@gmail.com(山本武史まで)
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さて、ここから本題です。
「未来への投資」していますか?
ちょっと時間をとって考えてみてください。
続いて・・・、
この数字、何を意味するかわかります?
『5人に一人』
これは、ある調査会社が行った
「自分の目下の課題と、チームや組織の目標との間に
明確な見通しを持てているひと」
の割合です。
つまり、自分の課題をちゃんと自覚して、
どうすればチームや組織に貢献できるかを
日頃から考えている人が
たった『5人に一人』しかいないということです。
しかも、ここには一般社員だけでなく、
取締役などの役員も含まれていますからね。
この結果を見れば、
先ほどの「未来への投資」は、
単に設備や新事業の準備だけでは
不十分だと思いませんか?
社員それぞれが「何が自分の課題か」、
それを解決することで
「組織に何をもたらすことができるか」
を、きちんと考えていかなければなりません。
つまりは「社員教育」が必要なのです。
しかし、自分の頭でそれらを考えさせるためには、
単に押し付けの研修では埒があかないのです。
「クレームが多いからクレーム対応研修」
「営業力が弱いからプレゼンテーション研修」
「残業が多いからタイムマネジメント研修」
上記のように短絡的に企画すると、
却って状況を悪化させることもあります。
実際、受講者が企画者にクレームをつける場面にも
遭遇したことがありますので・・・^^;
では、どうすればより良い社員教育ができるのか?
まずはしっかりと話し合い、
課題を明確にすることです。
ここでいう『課題』とは、
自社全体の課題、そして各人の課題の二つです。
具体的なスキルアップの研修を行う前に、
会議やミーティングの時間で明らかにしてくださいね。
そこから「何を学ぶべきか」
が見えてくるかもしれませんし、
学ぶことよりも優先すべきことが
見えてくるかもしれません。
まずはじっくりと『課題』を見つけてくださいね。
では、今日はこの辺りで失礼します。
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